巨人の菊地大稀投手(24)が12日にジャイアンツ球場で練習を行い、成長の著しかったプロ2年目のシーズンを振り返った。

 中継ぎとして50試合に登板した今季は防御率3.40。11ホールドをマークし4勝(4敗)を挙げた。昨季の16登板と比べチームからの信頼を得たことは間違いない。「去年よりも余裕を持ってマウンドに上がれたことは成長した部分」と語り、登板した50の数字についても「中継ぎとしての目標ではないですけど、節目の数字ではあるのかなと思う。一年で終わるのではなくて、増やしていけるような体づくりをしていきたい」と力を込めた。

 まだまだ伸びしろのある右腕。今後の課題は「いっぱいある」としながらも具体的には配球面を挙げ「コンビーネーションであったり配球であったり。僕自身がもっと考えることができれば捕手の意図がしっかり分かった上でピッチングができると思う」と頭脳もレベルアップさせていく。

 チームとして救援陣の強化が望まれる。「自分自身まだまだできると思うので、引っ張っていける存在になりたいと思います」と奮起を誓った。