クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの本拠地開催が決定した広島は5日、マツダスタジアムで全体練習を行った。この日は投内連係でチームプレーを確認し、野手はフリー打撃など本格的な練習を再開した。
新井監督は改めてレギュラーシーズンを振り返り「若い選手も一軍の舞台を経験して行く中でいい経験ができたと思う。またベテラン、中堅もまだできるんだということを見せてくれた。そんな1年でした」と笑顔で語った。
ポストシーズンに向けては「レギュラーシーズンとCSは全く別物だととらえている。シーズン通りに戦っていては短期決戦は難しい。最終戦で戦ったような形も頭に入れながら、いろいろな計画を複数持って戦いたいと思う」とも続けた。
1日の阪神との最終戦では先発・大瀬良を3回途中で交代するなど7投手を投入。また早い回で代打と送るなど積極采配を見せた。指揮官は「少し流れ的に悪いなと思ったら、そこは思い切ってこっちから動きを出していかないと」と話した。
2016年から18年のリーグ3連覇を選手として経験した新井監督は、14日から始まるCSへ向けて頭をフル回転している。「ファイナル(ステージ)に出て、その先に目標がある。可能な限り長く野球をやりたいなと思う」と気持ちを高ぶらせた。












