中日球団は5日、岡野祐一郎投手(29)、伊藤康祐外野手(23)、育成の松田亘哲投手(26)の3選手に来季の契約を結ばないことを通達した。岡野は青山学院大から東芝を経て2019年ドラフト3位で中日入り。今季はリリーフとして15試合に登板して勝敗はなし。防御率5・73だった。以下は球団事務所で通達を受けた後に取材を受けた岡野との一問一答。
――4年間を振り返って
岡野 結果はあまり出ていなかったので、考える日々が大体を占めたんですけど、考えて苦しむ中でとても充実した日々ですし、そういう機会を与えてくださった中日ドラゴンズさんには感謝しています。
――(現役時代で)誇れるシーンは
岡野 (通算で)3勝したんですけど、その3勝であったり、今年中継ぎで一軍で投げさせていただいて、延長でしびれる場面でも声援をたくさん受けて投げることができました。そういう面ではいい経験ができたと思います。ファンの皆さまの声援も大きくて、自分もよし、いけるぞという気持ちになりましたし、応援してくださったファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
――お世話になった首脳陣や先輩もいる
岡野 結果が出ないときに先輩方や同級生の柳に聞いたりしたんですけど、4年間ファームにいることが多かったので今年に関しては山井コーチ、浅尾コーチにはマンツーマンで指導していただいた。(2人から一軍に)推薦されたのもうすうす気付いていたので、結果で恩返しできなかったのは悔しいと思う。悔いを少しでも減らすために今年準備をしてきたのでそれは仕方ないかと思いますし、(1年目に指導を受けた)小笠原コーチや門倉コーチ、たくさんのコーチに教えていただいたので、感謝しています。
――今後のことは
岡野 昨日までは現役でやるつもりだったので、今のところは現役を続けたいと思っているんですけど、良い話があれば。これからの人生の方が長いですし、野球をするにせよ、しないにせよ、慎重に考えていきたいと思います。
――今年はプロ最多の15試合に登板した
岡野 4年目で15試合投げることができて、これからもっと頑張ろうと思っていたんですけど。覚悟はしていたので、仕方ないかなと思います。
――フィジカル面の問題はない
岡野 どこも体は痛くないですし、万全の状態です。












