中日は1―3で敗れた3日の巨人戦(バンテリン)で全日程を終了。今季、56勝82敗5分け、借金「26」の成績に終わった立浪和義監督(54)は、試合後のセレモニーでファンにあいさつを行った。

「ファンの皆さん、1年間たくさんのご声援をいただき、また球場にたくさん足を運んでいただきまして本当にありがとうございました」という言葉からスピーチを始めた立浪監督は「今年のドラゴンズの成績と私への批判、不満。これをしっかりと受け止めて秋から再出発します」と反省の弁。

 さらに「今年、この成績にもかかわらずたくさん球場に足を運んでいただいた。それは若い選手への期待、そしてファンの皆さんのドラゴンズに対する熱い思い。そう受け止めています。私には、この若い選手を一人前にするという責任があります。そして来年、生まれ変わったドラゴンズを皆さんにお見せできるよう、秋から全力で頑張ってまいります。来年期待していてください。1年間、ありがとうございました」と言ってスタンドに頭を下げた。