WWEの次回PLE「ファストレーン」(7日=日本時間8日、インディアナ州インディアナポリス)で、WWE女子王者イヨ・スカイは〝明日の女帝〟アスカ、〝女王様〟シャーロット・フレアーとの豪華なトリプルスレット王座戦が決まった。
先週のスマックダウンSD)でイヨは、アスカとの日本人王座戦に臨み、シャーロットの介入がありながら月面弾で防衛に成功。今週のSD(カリフォルニア州サクラメント)では、イヨの所属する悪のユニット「ダメージCTRL」のベイリーが、シャーロットと一騎打ちした。
イヨはダコタ・カイとともにベイリーのセコンドには就いたが、女王様は試合前にマイクを握り「ベイリーはイヨの踏み台になっている。ベイリーを倒したら、『ファストレーン』でイヨのWWE女子王座に挑戦する」と宣言。イヨが険しい表情を浮かべる中、ゴングが鳴ると、ベイリーが場外で意地のエルボードロップを打ち込んだ。
シャーロットはコーナーからの豪快なクロスボディー、フォールアウェースラム、ビッグブーツの猛攻。ベイリーはシャーロットの父リック・フレアーのモノマネをしながら水平チョップを連打したが、最後は女王様が狙いすましたスピアー一発でフォールを奪った。
敗れたベイリーは怒りが収まらない。マイクで「今夜で終わらせてやる」と宣告し、「ダメージCTRL」で三方からリング内のシャーロットを取り囲んだ。その時だ。入場テーマが流れ、ゴージャスな毛皮のコートを羽織ったアスカが登場。「おい、おいおいおい! そんなにやりたいんか、こら、ボケ、おい! 相手になったるわ、こら、ボケ! ここでやったるわい!」と、日本語で口汚くイヨらを挑発した。
これを受け、なぜかベイリーが「ファストレーンでWWE女子王座をかけて、お前とシャーロット、イヨのトリプルスレットマッチを望むなら、やってやる!」と表明。女帝はイヨの王座挑戦を要求したわけではなく、その場での試合を要求しただけだが…。ロウの中邑真輔のように、英語字幕付きでないため、アスカの関西弁を勝手に解釈してしまったようだ。
イヨは困惑の表情を浮かべながら「なんで、なんで? アイツはそんなこと言ってないよ」と英語でベイリーに告げたが、後の祭りだ。10・7「ファストレーン」でWWE女子王者イヨ vs アスカ vs シャーロットのトリプルスレット王座戦が正式決定した。
同大会では、世界ヘビー級王者セス・ロリンズ vs 中邑の王座戦が決定済み。これで日本のトップスター3人が最高峰王座戦に出場することになり、注目を集めそうだ。












