今秋ドラフトの目玉と称される佐々木麟太郎内野手(18=花巻東3年)と母校OB〝ビッグ2〟の再会に注目が集まっている。
佐々木は現在、テネシー州ナッシュビルの名門バンダービルト大など複数の米大学野球部やMLB球団の施設を視察するため米国に滞在中。米大学留学も高校卒業後の選択肢の一つとして視野に入れているとみられ、現地に足を運んでいる。
渡米中の詳細な予定に関しては実父の佐々木洋監督ら一部以外には知らされていない模様だが、近しい周辺の関係者が一貫して口にする〝マスト事項〟がある。「菊池雄星と大谷翔平のOB2人には、どういう形であれ会って帰ってくるはず」という指摘だ。
ブルージェイズ・菊池雄星投手(32)とエンゼルス・大谷翔平投手(29)の2人が花巻東の「レジェンドOB」であることは、もはや説明するまでもない。同校の理念である「花巻から世界へ」を文字通りに体現した〝ビッグ2〟は、佐々木にとっても少年時代から「自分もそうなりたい」と目指してきたカリスマ的存在。その偉大なOB2人がそろう米国の地に自ら踏み入れているだけに「会ってこないほうが不自然」というのが周囲の見方だ。
菊池、大谷と米国で対面を果たせば、佐々木が先輩OBの2人から何らかの助言やインスピレーションを得るのは間違いない。高校通算140発を誇る注目のスラッガーが帰国後、どんな決断を下すのか注目される。












