女子プロレス「スターダム」の朱里(34)が、優勝戦線に残った。

 シングルのリーグ戦「5★STAR GP」は24日、新潟・三条大会(三条市厚生福祉会館)でレッドスターズ公式戦1試合が行われ、朱里は〝闇の黒虎〟スターライト・キッドと対戦。猛攻をしのぎ、最後は変型流炎(変型エメラルドフロウジョン)で勝利を収めた。

「今日はキッドに脚を攻められて痛めた部分があるんですけど、しっかり勝利できたかなと思います」

 これで5勝2敗1分けの勝ち点11で2位タイに浮上。同ブロックの突破争いには、勝ち点12で首位に立つ刀羅ナツコ、勝ち点11のワールド王者・中野たむと朱里、そして勝ち点10の鈴季すずの4人が残った。

 残るは最終公式戦(30日、横浜武道館)のみ。同じ「ゴッズアイ」に所属する壮麗亜美との同門対決だ。

 朱里は「亜美がどんなふうに進化しているのか楽しみなのと、負けるわけにはいかないので。2回目の5★STAR GP優勝、絶対にします」ときっぱり。昨年度の「プロレス大賞」女子プロレス大賞受賞者は、昨年12月のワールド王座陥落後、シングル王座戦線に絡めていない。再び女王の座を目指し、2年ぶり2度目の制覇を成し遂げる。