巨人は15日の中日戦(バンテリン)に7―0で快勝。試合後の原辰徳監督(65)は口も滑らかだった。

 試合は岡本和真内野手(27)の40号ソロなど、4本塁打が飛び出して12安打7得点。投げては戸郷翔征投手(23)が8回無失点の好投で11勝目をマーク。チームの連敗も3で止まった。

 試合後の指揮官は岡本和の大台弾に「すごい打球でしたね。あと10本ぐらい打ってほしいね」とニヤリ。20号の坂本には「中心打者が打ってくれるとね、そりゃチームはこういう感じになりますね」と力を込めた。

 さらに先制点を呼んだ2回無死一塁での大城卓三捕手(30)が決めたエンドランについて「あれだけバッターも意識を持って叩いてくれるというのはね。まあ学校がいいのかな」と笑った。

 大城卓は東海大相模高、東海大と指揮官直系の後輩。もちろんこれはジョークで「そんなことはないわな」と自身でツッコミを入れた。

 前夜は眼前で胴上げを見せられる屈辱を味わった。この日の快勝劇でチームが逆転CSへ向けて切り替わったのは間違いなさそうだ。