【阪神18年ぶりリーグV秘話】1試合でどれだけの〝アメチャージ〟をしていたのか…。岡田監督の大好物で試合中のベンチでも何度も口に運んでいるのが「パインアメ」だ。

 指揮官の参謀として傍らに立ち、知られざる消費量を明かしてくれたのが平田ヘッドだった。

「9個…。ちゃうなあ。1イニングに1個っていうわけにはいかないから7、8個は食べているんじゃない? アレ、すごい糖分じゃないの!?」。ちなみに「俺も2、3個食べた」ところ「やっぱりすごい甘い。おいしいよ。確かにおいしいんだけど…」と苦笑いを浮かべながらそれ以上の〝食レポ〟は避けた。

 そもそも、なぜ指揮官がアメをなめるようになったのだろうか。ベンチには以前から選手や首脳陣が口にするアメやガムなどが置かれていたが、コロナ禍の影響で個包装されたものに…。それをトレーナーがアメなどをベンチに持ち込んだことが〝パインアメフィーバー〟の原点となったという。

 補足として、平田ヘッドは岡田監督の第一次政権時の様子を「ハーブキャンディーをよく食べてた。〝の~どに~爽やか~ハーブキャンディ~〟言うて」と笑いながら振り返った。

「『アレ』に貢献したんじゃない? パインアメ(笑い)」。岡田監督に一服の清涼剤となってくれた〝相棒〟に、参謀として感謝が尽きないようだ。