またしても〝3連勝の壁〟を突破できなかった。ソフトバンクが14日の西武戦(ベルーナ)に2―4で敗れた。連勝が止まり2位・ロッテとの差が1ゲームに広がった。
先発の森が2回に3点を先制された。当たりが出ている打線は4回に中村晃、今宮の連続タイムリーで追い上げた。連夜の逆転勝ちといきたいところだったが、この日は西武投手陣に抑えられて反撃を断たれた。合計8四球を選びながらも3併殺が響いた。
藤本監督は「森は試合はしっかり作ってくれた。相手の(先発)今井君がいい投球をしていて、なかなか連打が難しかったね。ゲッツー3つも芯で捉えている。正面に行っただけであって、一つでも抜けていればチャンスだったと思う。切り替えていきましょう」と悔しさをかみしめて前を向いた。
6月28日~7月2日にかけて5連勝して以降、連勝は2が最多。実に2か月半もの間、3連勝が遠い。チーム状態は上向いているだけに、そろそろ乗っていきたいところだったが…。
ベルーナ→エスコン→楽天生命パークと転戦して8試合を戦う長期ロード。カード勝ち越しスタートにはなったものの、4位・楽天とのゲーム差は決して大きくはない。一進一退の戦いから抜け出したいところだ。












