広島・大瀬良大地投手(32)が13日のヤクルト戦(神宮)に先発し、5回1/3を投げて8安打、与四球2の3失点だった。打線の援護にも恵まれず、今季10敗目(6勝)を喫した。プロ10年目で2桁黒星は初めて。
課題だという立ち上がりをこの日も克服できなかった。初回先頭・塩見に四球、オスナには初球、139キロのカットボールをとらえられ2ランを浴びた。一死後には村上にも141キロのカットボールを右翼スタンドに運ばれた。
大瀬良は「うまく入っていけなかった。2本も本塁打を打たれてしまえば、試合のスタートしては重くなっていくと思うので、申し訳なく思います」と唇をかんだ。ただ、2回以降は粘り強く投げて、それ以上の得点は許さなかった。
5回終了時点で110球を投げていたが、6回のマウンドにも立った。一死後に古賀の安打、代打・宮本のゴロを味方守備の失策で一、三塁とされたところで、2番手・アンダーソンと交代。今季最多の122球を投げた。












