日本ハムの松本剛外野手(30)が13日のオリックス戦(エスコン)後のお立ち台でファンのSNSによる誹謗中傷に苦言を呈した。
この日、5打数3安打2打点の活躍でチームの連敗を「6」で止めた選手会長は開口一番「久しぶりにここに立てているのですごくうれしい」と笑み。そのうえで先日同僚・伊藤大海投手(26)が自身のSNSに誹謗中傷メッセージが送りつけられていることを明かしたことについても言及。「打てずに負けた時、結構僕も(SNSで)誹謗中傷が来るので。できれば激励に代えていただきたい」とファンに温かい支援を呼びかけた。
試合後、囲み取材に応じた松本剛はお立ち台での訴えた意図を説明。「結構、選手って(SNSの)DMを見てるので」と前置きし「僕も今年選手会長やってるからかどうか分からないけど、心無い声っていうのは結構ある。前回の大海(伊藤)じゃないですけど、あそこまで言われると自分も(心に)くるものがある。気にしないようにやっていますが、やっぱり落ち込んでいる時にそういうのを見ると、悔しい反面、ムカつくというか不思議な感情になるので。その辺を皆さんに分かってもらえたら」と積年の思いを赤裸々にうち明けた。
伊藤への誹謗中傷を巡っては先日、新庄監督も「選手も普通の人間。絶対に許さない」と自身のSNSで怒りをあらわにし「言いたいことがあるなら監督の僕に言ってこい」とつづったばかり。松本剛もそんな指揮官の思いに同調するようにこの日は最後までファンの誹謗中傷に苦言を呈していた。












