西武・源田壮亮内野手(30)が8日の日本ハム戦(エスコン)で、名手ならではの6―5フォースアウトでピンチを切り抜けた。

 場面は西武が6―0とリードして迎えた8回裏、二死一、二塁の場面だった。ここで日本ハム・マルティネスがバットの先端で打った打球が三遊間の深い所に飛んだ。

 これを逆シングルでキャッチした源田は、一塁や二塁には目もくれず三塁手・佐藤龍とのアイコンタクトで三塁に送球。急いでキャンバスに戻った佐藤龍が源田からのショートバウンド送球を捕球した位置に、二走・郡司の右足が入ってスリーアウトとなった。

 状況を見て、一塁が間に合わない時はサードで殺す…時に見せる源田ならでは頭脳プレーにライオンズファンから大きな拍手と歓声が送られていた。