2桁勝利へ3度目の正直だ。巨人・山崎伊織(24)が明日5日のヤクルト戦(神宮)に向けて4日、ジャイアンツ球場で投手練習に参加。キャッチボールやダッシュ、打撃練習などで汗を流した。
今季は安定したピッチングを見せ8月12日に9勝に到達も現在は2戦連続で10勝を逃している。29日の前回登板では6回を投げ7安打2失点と粘投し一度は勝ち投手の権利を手にするも中継ぎ陣が3ランを被弾。白星を逃すなど、自身初の2桁勝利まであと一歩が遠い。3日までのDeNA戦(横浜)では野手登板もあった。それほど中継ぎ陣を消耗した分「週頭なので粘って粘っていきたいと思う」と長いイニングでの活躍に意気込んだが「セーブして打たれるよりはやっぱり自分の力を最初から出していかないと抑えられないと思うので、一番いいのはやっぱり長いこと投げることだと思うんですけど、全力で投げて抑えられるように」と同時に全力投球も誓った。
今季、神宮のマウンドは5月17日以来で2度目。燕打線との対戦は6回4失点を喫した22日以来4度目となるが「(神宮は)結構前なのであまり覚えてないですけど、ホームランがいっぱい出るイメージがある。外国人の打者とか、丁寧にやっていけたら」と好調なサンタナやオスナを警戒している。
飛躍の年にある若き右腕は「シーズン最初出遅れちゃったぶん、シーズン最後までローテで投げるのが今年の目標なので」と10勝とともにチームへの貢献に奮起する。












