中日の守護神ライデル・マルティネス投手(26)が3日の広島戦(マツダ)に登板し、2年連続で30セーブに到達した。球団では通算407セーブをマークしたレジェンド左腕の岩瀬仁紀以来、2人目で球団の外国人では初めての快挙となった。
3点リードした9回に満を持してライデルがマウンドに登場。先頭の4番・松山は初球、外角高めに153キロ直球でストライクを取ると、2球目に140キロスプリットで泳がせて右飛に打ち取った。続く矢野はスライダーを3球連続で投じて空振り三振。堂林には右前打を浴びたが、最後は坂倉をチェンジアップ、スライダーの2球で追い込むと、143キロスライダーで空振り三振を奪い、3球で料理した。
節目の記録を達成したマルティネスは「神様のおかげです。今まで練習に取り組んだ結果が記録につながった。いつも監督、コーチがセーブシチュエーションで使ってくれることに感謝している。与えられたところで、仕事ができるように集中してマウンドに上がっている」と笑顔で答えた。
球団でシーズン30セーブを2回以上マークしたのは2000年、02年のギャラード、05年~13年の岩瀬の2人のみ。2年以上連続は9年連続の岩瀬に次いで2人目となった。
2年連続30セーブをマークした要因について助っ人右腕は「悪い時はブルペンですぐに修正するようにしている」と明かした。












