「マイナビオールスターゲーム2023」(19日=バンテリン、20日=マツダ)に監督推薦での出場が決まった中日のライデル・マルティネス投手(26)が5日、バンテリンドームで行われた会見に臨み、2年連続2回目となる夢舞台への思いを語った。
昨季、自身初の最多セーブのタイトルに輝いた竜の守護神は、今季は4日現在、26試合に登板してリーグトップタイの18セーブ、防御率0・00と圧倒的な好成績で〝無双状態〟を続けている。「2年連続で日本のオールスターに出場できるのは心からうれしく思います」と笑顔で喜んだ。
最速161キロ右腕とあって、2021年に巨人・ビエイラがマークした球宴史上最速163キロ超えの期待も高まっている。しかし、マルティネスは「球速にみなさん興味があるかもしれないが、自分はオールスターを楽しみたい気持ちと、感動したい、一緒に共有したい気持ち。マウンドに上がって数字を意識して投げると自分以上の力が出て、ケガにつながる可能性もあるので、あまり数字はこだわらないようにしたい」と冷静に話す。
さらに「プレッシャーの中で投げるのと、リラックスして投げるのでは、もしかしたらリラックスした方が球速が上がる可能性もある」と語った。
それでも昨季まで中日で同僚だった日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(27)との対決を熱望。「アリエルと話をしたいが、もちろん、(全球)真っすぐで勝負します」ときっぱり。その上で「バンテリンドームでオールスターができるので、たくさんのドラゴンズファンが来てくれると思うので、喜んでもらえるような活躍をしたい」と腕をぶした。












