カーリング女子で2022年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)でサードを務める吉田知那美(32)が〝トレーニング方法〟について持論を展開した。

 かねて筋肉美で話題を集めてきた吉田知は、2日までに自身のインスタグラムを更新。「以前、ジュニアクリニックをした時に質問があった中でとても難しかったのがカーリングのトレーニングの話」と切り出した上で「日本にはまだ『トップレベルでカーリングをしていた経験があるトレーナー』という方がいないので、ロコもトレーナーさんと一緒に試行錯誤しながらやっています」と明かした。

 吉田にとってトレーニングは、カーリングに関するスキルを高めるための手段の1つ。特にトレーナーとのコミュニケーションを重要視しており「氷上での弱さをちゃんと分析してトレーナーさんに素直に伝えると、弱さを伸びしろに変えて、またトレーニングアプローチを提案してくれる。そんな繰り返しで、選手それぞれ『カーリング選手としての成長』を感じられるトレーニングを一緒につくっていっています」と説明した。

 ただ、吉田と言えども正解は現時点でわかっていない。それでも、最後には「一番大切なのはいつもそれは何のための練習とトレーニングなのか?を忘れないことが、原点にして頂点のシンプルかつ大切な問いだと思っています」との見解で締めくくった。

 この投稿に対し、フォロワーからは「ダルビッシュ投手のユーチューブでもトレーニングについて同じようなことをおっしゃっていました」「しっかり目的を持ったトレーニング、大切ですね!」「やっぱりトップアスリートは意識が高いですね。答えがないというのが答えですね」などの声が上がっている。