起死回生の一打でチームを救った。広島・堂林翔太内野手(32)が27日のヤクルト戦(マツダ)に「7番・一塁」で先発出場。6―7の8回にヤクルト5番手・木沢から中前に落とす同点打を放つなど、2安打1打点の活躍を見せた。
8回一死三塁でヤクルト内野陣が前進守備を敷く中、堂林は木沢の初球、149キロ変化球を打ち返した。その打球は内野陣の頭を越えて適時打となった。「気持ちでいった」という堂林は「詰まろうが振り切ろうと思って。いいところに落ちてくれた」と話した。
この同点打でチームは引き分けた。堂林は「勝ち切りたかったが、全員でこうやって何とか負けずに終われた」と安どの表情を浮かべ、29日からの巨人3連戦(京セラドーム、長良川)へ向け「また来週、切り替えて頑張りたいと思う」と語った。












