第105回全国高校野球選手権大会の決勝戦(23日)で、仙台育英・須江監督が「スマイルベースボール」を掲げて慶応(神奈川)との決勝戦に臨む。

 地元から数百件の応援メールが届いていることを明かし、移動バスの中で転送して選手に見せながら甲子園入り。選手のテンションも上がり、指揮官は「みんなで見てワクワクしながら来た。意欲がマックスに来ている。地方から2年連続の決勝なんて奇跡の舞台。その舞台をみんなで楽しもう。向こうがエンジョイベースボールを掲げているなら、僕たちはスマイルでやりたい」と胸を踊らせた。

 山田主将(3年)も「去年、経験しているからこそリラックスして朝を迎えることができた。5試合とも強豪校ばかりとやって勝つことができた。自信がついた。ここまでの経験を生かしたい」と力を込めた。