立浪竜がもがき苦しんでいる。中日は22日の阪神戦(京セラ)に延長10回の末、3―4と今季5度目のサヨナラ負け。これでビジターでは1959年以来、64年ぶりの球団ワーストタイの13連敗を喫し、95年以来、28年ぶりの借金「25」まで膨れ上がった。
3―3だった延長10回に7番手で登板した田島が力尽きた。二死から近本に安打を許し、中野、森下と連続死球を与えて満塁のピンチを招くと、最後は4番・大山に左前打へサヨナラタイムリーを浴びた。
打線は2回に細川、宇佐見の連打、木下の四球で無死満塁の好機をつくると村松の一ゴロの間に先制。しかし、後続の龍空、涌井が連続三振でこの回は1点しか奪えなかった。1点を追う6回は一死から細川、宇佐見の連打の後、木下の遊ゴロを相手のミスで同点に追いつくと、代打・後藤が右前へ適時打を放ち、勝ち越した。
ところが、7回に3番手・斎藤が大山に移籍後、初失点となる適時二塁打を浴びて同点にされてしまった。結局、投手陣は2度のリードを守り切ることができなかった。
22日現在、二軍も大差をつけられての最下位にあえぎ借金「28」。ウエスタン・リーグで唯一、借金を抱えている。一、二軍を合わせて借金「53」の現状にSNSでは「地獄すぎるやろ」「監督だけの問題ではない」「最終的に借金35ぐらいまでは行きそうな、凄い勢いで負けている」など、ファンからは嘆きの声が上がっている。












