巨人の原辰徳監督(65)が鮮やかな逆転勝利にもカブトの緒を締めた。
22日のヤクルト戦(東京ドーム)、巨人は8回一挙5点の猛攻で8―4と逆転勝利。連敗を2で止め勝率を5割に戻した。この日、広島に敗れた3位・DeNAとは0・5差となった。
試合後の指揮官がもっとも言葉を費やしたのは6回の失点シーンだった。1点リードの6回に先発・山崎伊は一死一、三塁で中村に初球でセーフティースクイズを決められると、そこから一挙4失点で逆転を許した。
原監督はベンチで捕手・大城を呼び寄せたシーンについて「簡単にストライクから入ってセーフティースクイズを決められるというのはいかがなものか、というところですね」と会話の内容を明かした。
さらに「完全にしてやられたというようなバッテリーの中でね、しかもそれをホームに放ったというね」と山崎伊が一塁に送球しなかったプレーに言及したうえで、「我々が追い詰めた感じで野球をやらせているんではないかというのが私の反省でね。『1点ぐらい、いいじゃないか。1つのアウトをとるぜ』というぐらいの切り替えも非常に必要だよということですね」と自身の反省も忘れなかった。












