節目の記録まであと一息だ。中日・大島洋平外野手(37)が史上55人目となる通算2000安打まで残り「3」とした。

 20日のヤクルト戦(神宮)に「2番・左翼」で3試合ぶりにスタメン復帰。1点ビハインドの9回一死一塁の第4打席でフルカウントから相手先発のサイスニードの真ん中低めの直球を捉え、右前へ運んだ。

 初回の第1打席は二飛、第2打席は二ゴロ、7回に先頭の第3打席では左飛に倒れていたが、この日の最終打席に意地を見せた格好で4打数1安打だった。

 18日の同戦は背中の張りで大事を取って欠場。19日はベンチスタートで9回に代打で出場したが、二ゴロに仕留められていた。この日の試合後は「結構、家族とか知り合いの人とか来ていたので、1本打てたので(良かった)」と笑みを浮かべた。

 背中の張りはまだ完治していないようで「何とかやっていきます」と言いながらも「1本ずつ積み重ねていければ」と大記録の達成に向け、意気込んだ。