広島・森下暢仁投手(25)が19日の巨人戦(マツダ)に先発し、8回7安打、与四球2の3失点の粘投を見せた。森下は7月22日の中日戦以来の7勝目(3敗)。チームは6―3で勝利し、前夜の逆転負けを払拭した。
序盤は制球に苦しんだ。初回二死から秋広に二塁打され、岡本和には四球を与えた。続く大城卓は左飛。ただ、この回だけで24球を要した。さらに3回にも二死満塁とされたものの、無得点で切り抜けた。
4回からは立ち直り、7回までは三者凡退を続けた。8回先頭・梶谷の安打、一死後の秋広の安打で一、二塁とされると、岡本和に甘くなった変化球をとらえられて3ランを浴びた。それでも後続を打ち取り、この回を投げ切った。
末包と一緒にお立ち台に上がった森下。「投手陣も苦しい投球をしてたので、何とか1人で投げたいなと思ってマウンドに上がった」と振り返り「8回ちょっと悲しかったですけど…何とか栗林さんが抑えてくれて、ほんと良かった」と話した。













