日本ハムの元球団オーナー・大社啓二氏が19日、京セラドームで行われたオリックス対日本ハム戦を観戦。現在チームの指揮を執る新庄剛志監督(51)をねぎらった。
大社氏は新庄監督が現役時代の05年から7年間、日本ハムのオーナーを務めた。そんな間柄でもあるため大社氏はこの日試合前、関係者と共にグラウンドに姿を表すと直後から新庄監督と談笑。身振り手振りを交えおよそ15分間、対話を続けた。
練習後、大社氏は新庄監督との会話について「(ただの)雑談」と多くを語らなかったが、これまでの指揮官の采配ぶりやチーム内で若手選手が成長している手腕に関しては「いいんじゃない。面白いじゃないですか」と明言。「勝った負けたで考えると話にならないから。内容はいいんじゃないですか。その気になってやってくれてると思います」とここまでの戦いぶりに一定の評価を下した。
新庄監督も試合後、大社氏との対面について言及。この日の試合は1―2で惜敗し連勝は「5」でストップしたものの、「(大社氏が)これから、これからと言っていました。1年間通して出た選手もいないし土台が出来てきてこれから面白いチームになってくる。期待しかない、とは言ってもらいました」(新庄監督)。
創業家一族の一人からねぎらいの言葉を貰ったこともあり、最後は次戦に向け気を引き締めながらも笑みを浮かべていた。












