カウントダウンは小休止? 史上55人目の通算2000安打まで残り「4」と迫っている中日・大島洋平外野手(37)が18日のヤクルト戦(神宮)で7月9日の広島戦(バンテリン)以来、40日ぶりに欠場した。

 この日の大島は背中に軽い張りがあり、大事を取って欠場したことが判明。19日以降は状態を見て、出場の可否を決める予定だ。

 その大島不在の〝影響〟を受けた形となったのが3回の守備だ。普段は右翼の細川が、大島の代わりに左翼へ就いたが、同点の一死一塁で左翼前の打球を遊撃の龍空と譲り合うミス(記録は安打)で出塁を許してしまった。失点にはつながらなかったが、慣れない左翼でプロらしからぬ〝お見合い〟プレーとなった。

 試合後、大島は「ちょっと張りがあったが、試合に出られたぐらい。無理してもあれなので、監督も大事を取ってということで」と説明。しかし、指揮官は地元名古屋で記録達成をさせてあげたいという〝親心〟もあるようだ。

 ここから19、20日はヤクルト戦(神宮)、22、23日は阪神戦(京セラ)と敵地で4試合続くが、25日からはDeNA3連戦、29日からはヤクルト3連戦といずれも本拠地バンテリンで6試合が控えている。

 偉業は少しでも早く敵地か、多くの竜党が見守る本拠地か。竜のベテランは「どっちでもいいですね。時の流れに身を任せます。タイミングが合えば、名古屋でもいいし、こっち(敵地)で決められるなら決めちゃってもいいし」と語った。