第105回全国高校野球選手権大会の準々決勝を控える沖縄尚学は18日に、兵庫県西宮市内のグラウンドで練習を行った。
今大会これまで18回を投げ1失点と好投を続けるエースの東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手(3年)はブルペンで捕手を立たせ、約20球を投げ込み軽めに調整を行った。明日19日の準々決勝では強力打線を誇る慶応(神奈川)と対戦となるが「1番バッターを出すと足であったり、攻撃の幅が広がるのでまずはそこを抑えて、1個ずつアウトを取っていけたら」と丸田湊斗外野手(3年)を警戒。今夏の無失点記録は47回3分1で途切れたが、それでも「無失点っていうのをテーマにやっていけたら」と目標に掲げた。
東恩納が鉄腕ぶりを発揮し、連投が続いていることから気になるのが、次戦の継投策について。だが比嘉監督は「次のことを考えても仕方ないので。東恩納で…言えません」と作戦は秘密のようだ。「仮に東恩納が投げるにしても簡単に抑えられる打線じゃない。ビッグイニングを作らせないように」と初の4強へ意気込んだ。












