TBS系の情報番組「ひるおび」で18日、甲子園球場で開催中の「第105回全国高校野球選手権大会」について取り上げた。
今大会では、これまでの高校野球では常識だった、選手が丸刈りではない高校が準々決勝に3校残っていることが話題になっている。そのうちの1校である神奈川の慶応高校出身の井上貴博アナウンサーは、在校している際にすでに丸刈りではなく、そのために高校野球ファンからヤジられることもよくあったと明かした。
「20年前はやっぱり〝本気度の証し〟みたいな、目に見えない圧力は感じてました。『坊主にもできないんなら、君たちは甲子園球場には行けないよね』『そらそうだよ、チャラチャラやってるもんね』っていうのは試合中に結構飛んできましたね」
当時は「丸刈りはやめるべき」という主張はほとんどなかったため、井上アナは「こういうのが取り上げられるのは少し変わってきたのかな、と思う半面、でも令和に『髪形どうするんだ』っていうのがニュースになるっていうのは、いかに高校野球が遅れているかっていうことの証しでもある」と話した。
これに対し、横浜高校出身のタレント・上地雄輔は「野球人口のことを考えると、長髪を認め、髪の毛は自由の方がいいと思います」と言いつつ、「ただ野球に真剣に取り組んだ人間としては、やっぱ坊主の方がラクでした」。さらに「髪の毛長いチームとは、絶対に負けないぞ、みたいな」と負けん気をあらわにした。
横浜高校と慶応高校は、同じ神奈川のライバル同士だけに、MCの恵俊彰が「バチバチじゃないですか! この対角線」とあおると、井上アナは「テレビはすぐ対立軸をつくるから」と苦笑していた。












