女子プロレス「スターダム」の元フューチャー王者・羽南(19)が、リーグ戦初白星を挙げた。

 真夏の祭典「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(12日、兵庫・アクリエ姫路)で、1勝2敗勝ち点4のAZMと激突。開幕から4連敗を喫し、後がない状況の羽南は試合開始のゴングが鳴るとドロップキックを発射し先制攻撃に成功した。

 だがその後はAZMのハイスピードな動きに翻弄され、ミサイルキックでぶっ飛ばされる。念押しのダイビング・フットスタンプに悶絶する羽南だが、コーナーに上ったAZMを抱えて強烈なバックドロップをお見舞い。最後はバックドロップホールドで3カウントを奪い金星を勝ち取った。

 昨年リーグ戦初出場を果たすも開幕から10連敗を喫し、2勝10敗で全日程を終えた。今年も連敗が続いていたが、先輩AZMから勝利し大喜び。バックステージに現れた羽南は「2点取りました! やっと取れた2点だから泣いてるけど…」と涙を流し、「ここから勝利を積み重ねて、19歳になったばかりの羽南が皆さんを楽しませていきます!」と決意を新たにした。