巨人の原辰徳監督(65)が連敗ストップの立役者となったルイス・ブリンソン外野手(29)へ期待を寄せた。

 12日のDeNA戦(東京ドーム)5回一死二、三塁で「8番・中堅」のブリンソンがDeNA先発・平良から左翼線に2点適時二塁打を放った。さらに二死二塁で梶谷の中前打に本塁まで全力疾走。頭から飛び込んで3点目をもぎとった。

 助っ人の活躍で5―1で勝利し連敗は4でストップ。指揮官は「(ブリンソンは)たまに打ってくれるんですね。たまにというかいつでも打ってほしいなと思っているんですけど。大いに期待して、守備という点では守れる人なので。何かいいきっかけになってくれるといいなと思いますね」とたたえた。

ファンの声援に応えるブリンソン
ファンの声援に応えるブリンソン

 9日の阪神戦(東京ドーム)では中堅フェンス直撃の当たりに本塁打を確信したのか走らず単打にしてしまった。試合後、指揮官が「申し訳なかった」と頭を下げる事態となった。

 お立ち台で「ファンのみなさん愛してる~」と日本語でスピーチした助っ人は、「二度と同じことを繰り返さない」と自身の怠慢走塁を猛省していた。