女子プロレス「スターダム」のIWGP女子王座を保持する〝アイコン〟岩谷麻優(30)が、挑戦者の林下詩美(24)を一蹴した。

 13日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われるV1戦を控えた11日、岩谷は詩美とともに大阪・あべのキューズモールで開かれた公開調印式に出席した。

 詩美は先月に2週間、米国にわたりGCWマットで4試合に出場。帰国後初となる王座戦に自信をのぞかせ「米国でつけてきた力をこの試合で爆発させたい、と思います。私が必ずベルトを巻きます」と言い切った。

ポーズを決める挑戦者・林下詩美
ポーズを決める挑戦者・林下詩美

 一方の岩谷も「マジで気を引き締めていかないといけない相手」と警戒。とはいえ、12年間のキャリアで海外遠征を多く経験してきた岩谷は「自分は何回も海外に行って、マジソンスクエア・ガーデン(米ニューヨーク)とかいろんな大きい舞台に立って経験値を積んできました。この経験値をたった1、2週間の遠征で超えられると思わないでください」と胸を張り「まあ、米国帰りの林下詩美の何が変わったのか、あさって楽しみにしておきます」と不敵な笑みを浮かべた。

 4月に元WWEスーパースターのメルセデス・モネから、王座を奪って約4か月。やっと決まった初防衛戦を控えた王者は「これからも、日本中の、世界中のいろんなみなさまを魅了する戦いをしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と会場に集まった観客に呼びかけた。