第105回全国高校野球選手権大会の第6日(11日)第2試合では広陵(広島)が立正大淞南(島根)に8―3で逆転勝ちした。
今大会に出場する全49校で、NPBに現役としてもっともOBを輩出しているのが11人の広陵だ。投手は野村祐輔(広島)、有原航平(ソフトバンク)、上原健太(日本ハム)、吉川雄大(楽天)、河野佳(広島)、捕手は小林誠司(巨人)、中村奨成(広島)、太田光(楽天)、野手は上本崇司(広島)、佐野恵太(DeNA)、福田周平(オリックス)がプレーを続けている。
試合後、中井哲之監督はOBの差し入れに感謝。夏の大会前にプロの現役選手から連名で150人分のTシャツをもらったそうで「個人では野村がTシャツ、有原がアンダーシャツで、この2人は欠かしたことがありません。それを(記事に)書いてください」とうれしそうに話した。
ただ、広島と阪神で活躍し、阪神監督も務めた鉄人からは〝音信不通〟のようで「金本(知憲氏)からはまだ届いておりません」と報道陣を笑わせた。それでも「金本は現役中はすごかった。そんなせんとってくれと言うぐらいしてくれていた。彼はもう現役じゃないから。でも、この前学校に遊びに来た時に『甲子園行ったら、やったる』って言っていたのに、まだ届いてないから、そろそろ電話せないけん」と初戦突破に上機嫌だった。












