最大借金18から逆転CS進出を狙う5位・西武が、借金10で最大の正念場となる4週連続6連戦を迎えた。
8連敗を喫した7月9日から急反発。ここ18試合で13勝5敗の快進撃を続けてきたが、リーグ3連覇を狙うオリックスの強さは本物で、4~6日の3連戦では西武が初戦で劇的なサヨナラ勝ちを収めながら2戦、3戦目をきっちり取られ、7カードぶりの連敗。このカードを負け越した。
これで残り48試合で4位・楽天に3ゲーム差、3位・ソフトバンクには6・5ゲーム差で勝負の坂に差し掛かった。キーとなるのが、この4週間24試合で、それぞれホーム&アウェーで2カード6試合ある日本ハム、ソフトバンク、楽天との対戦だ。
目の前の敵、ソフトバンク、楽天を叩かないことには逆転CSの可能性は見えてこない。最下位・日本ハムも含め、西武が勝ち越しているこの3チームとの星取りは、4勝2敗が絶対条件。負け越しているオリックス、ロッテとの3連戦を五分で乗り切り、この24試合を最低でも15勝9敗の貯金6ぐらいで乗り切りたいところだ。
主将・源田壮亮内野手(30)が「とにかくどんどん上に行くしかないので、チームとして毎試合全力で戦っていきます」というように、今後の西武の戦いは一戦必勝のトーナメント戦となってくる。












