阪神・中野拓夢内野手が5日のDeNA戦(横浜)に「2番・二塁」として先発出場し、遊ゴロ、四球、四球、四球、死球、四球と計6つの打席で5出塁。快音にこそ恵まれなかったが、2番打者としてしっかり仕事を果たした。

 試合後の中野は「(打球が)見えているというよりストライクがきてないというか…。オーラが出てたんですかね(笑い)」と苦笑い。「5出塁したものの、自分の得点はゼロだったので」と控えめな態度に終始したが、この日5打数4安打1四球と大暴れした1番打者・近本と合計して10出塁。「流れ的にも自分がつなげば、クリーンアップにつながりますので。そこは大事な役割ですから」と敵地でのカード勝ち越しに安堵の表情を見せた。

 今や〝虎の嫌がらせ番長〟と化した背番号51。相手バッテリーにストレスとプレッシャーをたっぷりとプレゼントした。