第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われ、花巻東(岩手)は第3日第1試合で宇部鴻城(山口)と対戦する。
花巻東の主将・千葉柚樹(3年)は相手の右横手投エース・浅田(3年)を警戒。「簡単には勝てない相手ですし、県大会でもなかなかサイドから打てなかったので、いい印象はないです。しっかり準備しないといけないと思っています」。
佐々木洋監督も「相手を見たことはないですが、サイドスローは心配です」としつつ「バッティングセンターで打ち込みもして、スイングスピードや打球が早くなっているし、打撃は全体的に上がってきてます」と明かした。
また、注目が集まる高校通算140本塁打の佐々木麟太郎(3年)の状態について指揮官は「6割ぐらいは戻っています。背中の痛みで体重が後ろにうまく残らなくて、打球の角度が上がらなかったりしてたんですが、そこを修正して上がりはじめています。初戦までにもう少し回復させていきたいです」と話す。
佐々木麟とともにクリーンアップを務める千葉も「麟太郎には冗談で(調子が)ダメだなって言ったりはしてました。でも、麟太郎自身も試行錯誤してやってるので、チーム全体で一緒に頑張っていけたらと思います」と力を込めた。
一方で宇部鴻城の主将・大川(3年)は「どこが相手でも同じ気持ちでやろうと思っていたので、抽選会も落ち着いて見れました。宇部鴻城らしく最後まで粘り強いプレーをしていきたいです」と意気込んだ。












