第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が3日に大阪市内で行われ、昨夏覇者の仙台育英(宮城)は第1日第3試合で浦和学院(埼玉)と対戦する。
いきなりの強豪対決となったが、須江監督は「去年以上にワクワク感がある」と明るい表情を見せ「100年に一度の出来事が2年連続で続くはずない、楽しませたいと思っている。優勝旗を返還した日に試合ができる。1年分の喜び、悲しみ、いろんなものが詰まった一日になりそう。いい日に試合ができる」と声を弾ませた。
須江監督にとって浦和学院は大きな存在だった。2018年の夏大会の初戦で0―9の完敗。就任して初の大舞台で実力差を見せつけられ「あれがスタートだった。全国で勝つにはどれくらいのレベルでないと勝てないというのを見せてもらった」。そこから全国屈指の投手力を構築させ、4年後の夏に初の白河越えを果たした。チームが掲げる「2度目の初優勝」に向け、運命の相手と再び相まみえる。
一方の浦和学院・森監督も「(相手は)湯田くん、高橋くんと多彩な投手陣が揃っている。どれだけウチの選手が食らいつけるか」と警戒心を強めながらも「大観衆の中でできるのは率直にうれしい。優勝候補筆頭の相手と開幕日にナイターでできたら…いやあ、楽しみです。記憶に残る試合をしたい」と目を輝かせた。












