巨人の岡本和真内野手(27)が9―2で快勝した2日のヤクルト戦(東京ドーム)後、〝岡本節〟をさく裂させた。
主砲の豪快弾が勝利を決定付けた。まずは初回。2点を先制された直後の攻撃で、坂本が一軍復帰後初アーチとなる11号ソロで1点を返すと、続く梶谷が二塁打で出塁、最後は岡本和が「チャンスだったので初球から思い切っていこうと打席に入りました。いい感触で打つことができ、逆転できて良かったです」と左翼への23号2ランを放ち、あっさり逆転に成功した。
主砲の一発などで打線に勢いがつくと、2回にはブリンソンの8号ソロ、さらには坂本の2打席連発の12号2ランで3点を追加。5回には岡本和がこの日2本目となる看板直撃の24号ソロを放ち、点差を5点に拡大した。
前夜の悔しさを晴らしたか。零封負けを喫した前日の同カードでは4タコといいところなし。原監督からは「和真? いた? 今日」と〝原節〟で痛烈なジョークを飛ばされていたが、この一言が岡本和の闘志に火をつけた様子。「(原監督の言葉は)いや、全然気にしてないですよ」と平常心を装いながらも「おもろいコメント出すなあ、と思って。結果的に打ててよかった。おもろいコメントのおかげです」と指揮官に〝岡本節〟でお返しした。
その後もトークは絶好調で、矛先は先輩・坂本へも…。先日、インスタグラムを開設し、岡本和の写真なども掲載し話題を呼んでいた坂本。しかし、その内容に岡本和自身は不満があるようで「使ってくれるのは全然いいんですけど、ちゃんとタグを付けてほしい。でないと(自分のアカウントにファンが)飛んでこられないから」と写真の投稿方法をチクリと刺した。
打撃だけでなく軽快な話術も復活の若大将。今後もますます調子を上げていきそうだ。












