西武が30日の楽天戦(楽天モバイル)で3点を追っていた8回に4―4の同点に追いついたが、延長10回に7番手・水上由伸投手(25)が村林に適時打を許し、4―5のサヨナラ負けを喫した。

 水上は10回、先頭・岡島に左中間二塁打を許し、続く太田光の投前犠打を三塁に送球する。だが、送球がそれて無死一、三塁とピンチは拡大。さらに一走・太田が二塁へ進塁して二、三塁となり、1番・村林との勝負となった。

 ここで水上はシュート2球で村林を追い込むが、2―2の平行カウントから勝負球スライダーの浮いたところを痛打され、レフト頭上にサヨナラ打。終盤の追い上げもむなしく4―5で敗れこのカード負け越しとなった。水上は今季7試合目の登板で初黒星を喫した。