広島は27日のヤクルト戦(マツダ)に4―1で勝った。投打がかみ合った。先発・床田が7回1/3を4安打1失点の好投を見せ、バッテリーを組んだ会沢が2安打2打点と活躍。チームは10連勝で単独首位に浮上した。

 4―1の9回に前日26日に危険球退場した栗林をマウンドに送った。そして栗林は三者凡退で9セーブ目を挙げた。新井監督は「彼(栗林)もいろんな気持ちがあったと思うが『行ってもらうぞ』と(事前に)言っていたので」と説明した。

 2019年5月以来の10連勝に指揮官は「選手の頑張りには頭が下がるし、本当にうれしい。みんなすばらしいプレーだったと思う」と話した。28日からは〝首位攻防戦〟の阪神3連戦(甲子園)が控える。それでも指揮官は「頑張ります」と淡々と語った。