美マッチョドリームなるか――。カーリング女子で五輪2大会連続メダリストの藤沢五月(32=ロコ・ソラーレ)が、ボディメイクコンテスト「MOLA CUP」(茨城・水戸市)でギャップ満点のムキムキボディーを披露。大きな話題を集めるカー娘の激変ぶりは、ビッグマネーを動かす可能性も秘めている。
異次元の反響だ。藤沢が「MOLA CUP」への出場をサプライズ発表後、多くのメディアが大々的に報道。このフィーバーぶりに、あるマネジメント関係者は「過去に五輪で結果を残している点も踏まえてですが、下手したらチームが五輪で銅メダルを取るよりも注目されているのでは。シーズン前なのに連日のようにニュースが出ていますし」と驚きを口にした。
今後の藤沢は8月からチームでの氷上練習を再開。通常であればメディア露出が減るものの、逆に〝チャンス〟と同関係者はみる。「普段はなかなかメディアも(本拠地の)北海道・北見市に来ないと思うけど、今回だったらメディアも来てくれる。取材の数を調整したりして練習に支障が出ない範囲内(という条件)だけど、氷上でアップの写真を撮影してもらうだけでも話題になる」と指摘。シーズンインまで高い注目度を維持できるというワケだ。
メディア露出が増えれば、スポンサーも比例して増える。「藤沢さんはあれだけ話題になっているから、企業からも多くの問い合わせが来るのでは。下着メーカーやプロテイン、サプリメント系の会社もそうだし、個人的には化粧品メーカーからも話があったら面白いのでは」と予想した。
あくまでカーリングが本業なのは間違いないが、藤沢の氷上外での活動はチームにとっても大きなメリットになる。「特に冬の競技は、活動費をシーズン中だけで集めるのは容易ではない。なかなか厳しい面もあるから、チーム全体としてもプラスになる」
かねてロコ・ソラーレは「世界一」を目標に掲げてきた。五輪、世界選手権ともに銀メダルが最高成績だが、藤沢の異例の挑戦が快挙達成への追い風となるかもしれない。











