広島は15日のDeNA戦(横浜)に2―1で逆転勝ちした。先発・大瀬良が7回1失点の好投。打線は相手先発・今永は攻略できなかったが、9回に2得点をあげた。12日の巨人戦から3連勝で、2位・DeNAとのゲーム差をゼロにした。
0―1の9回一死の場面だ。「塁に出ようと思っていた」という坂倉が、相手守護神・山崎の151キロ直球をとらえて左翼スタンドへと叩き込んだ。坂倉が「入ると思わなかった」という8号ソロで試合を振り出しに戻した。
なおも一死でデビッドソンの二塁打、小園の内野安打、末包の申告敬遠で満塁。「ここで打たなかったら男じゃないという感じで(打席に)入った」という代打・会沢の左犠飛で勝ち越した。会沢は「(三走の)大盛が一生懸命走ってくれて良かった」と話した。
新井監督は自ら「アツ(会沢)は本当、すばらしい犠牲フライだった」と切り出した。そして「ここまでベンチを温めるのは初めての経験だと思う。彼も感じている部分はあると思うけど、それをグッとこらえてチームのためにいつも準備してくれている」と続けた。












