粘って粘って勝ち切った。広島は13日の巨人戦(東京ドーム)に延長11回、6―1で逆転勝ち。先発・九里が5回1失点の粘投。2番手のターリーから栗林―島内―矢崎―大道―中崎が無失点でつないで、勝利をもぎ取った。

 7回に3番手で登板した栗林良吏投手(27)はわずか9球で三者凡退に打ち取った。これで8試合連続無失点。「先頭(打者)というより3人で抑えたい気持ちだった」という栗林は「抑えられて良かった」と笑顔を見せた。

 また延長10回に6番手で登板の大道温貴投手(24)も三者凡退で切り抜けた。直後にチームが勝ち越したため、2021年7月10日以来の白星を手にした。大道は「僕は自分ができることをやるだけ。今日は結果的に3人で抑えることができて良かった」と語った。