嫌なムードを振り払った。広島は9日の中日戦(バンテリン)に3―2の僅差で勝った。先発・森は5回1失点の好投。また6回に登板した栗林から中崎―島内―矢崎もリードを守り切った。連敗を2で止め、貯金を5とした。
試合を決めたのは4番の西川龍馬外野手(28)だ。3回二死一、二塁で相手先発・涌井の150キロ直球をとらえて右翼スタンドへと運んだ。5試合ぶりに飛び出した8号3ランに、西川は「得点圏で全然打てていなかったので、打つことができて良かった」と話した。
新井監督も「(本塁打は)大きかったね」としみじみと語った。そして「連敗で来ていたので、先制できたのも3ランというのもすごく大きかった。技術的なものと、それプラス彼の駆け引きや読みもね。そういうのもすばらしい打席だった」と満足そうだった。












