オリックスが9日の西武戦(京セラドーム)に今季最多の11得点で圧勝し、首位に返り咲いた。

 3回に先発・山岡が古賀の1号ソロを浴び、1点を失ったが、その後の攻撃で打線が爆発した。一死一、二塁から紅林が右翼フェンスに直撃する逆転の適時2点三塁打を放つと、続く頓宮が四球を選び、セデーニョの2号3ランが飛び出した。さらには杉本、野口の連打と相手の失策が絡んで、この回一挙7得点を挙げた。
 
 5回に山岡が3点を失うと、6回には2番手の宇田川が栗山の2号ソロを飛弾。一時2点差まで詰め寄られたが、直後にセデーニョ、宗の適時打などで4点を加点。チームは11―5で快勝した。

 この日、逆転の適時三塁打を放った紅林は打率2割9分4厘と好調をキープし、18試合連続安打を達成。「難しく考えすぎず、初球から振っていこうという意識でいるので、それがいいのかなと思います」。

 20年には当時のチームメート・吉田正尚(レッドソックス)が24試合連続安打を記録しており「(超えたら)ラインしたいと思います」と笑顔で話した。