西武が9日のオリックス戦(京セラ)に5―11と敗れ今季ワースト8連敗。借金は18まで膨らんだ。
先発・松本が3回7失点と試合を作れず序盤で1―7のワンサイドの展開となった。
西武は中盤の5回に岸の犠飛、この日「5番・三塁」に入った佐藤龍世内野手(26)の2点適時打で3点をかえし、6回にも栗山の2号ソロで5―7と2点差まで迫り、連敗脱出への意地を見せた。
しかし、直後の6回裏の守備で痛恨の失策からゲームの主導権は完全にオリックスへ渡ってしまった。
二死一、二塁から4番手・ティノコが紅林を三ゴロに打ち取ったのだが、この打球を処理した三塁手・佐藤龍がこれを一塁ではなく、二塁に送球し悪送球…。ペースカバーに入った外崎も届かない送球が外野を転々とする間に二塁走者・大城が生還した。
さらに、ティノコが満塁とされセデーニョに2点適時打を献上しジ・エンド。守備の凡ミスから追い上げムードは一気にしぼみ、西武は7月未勝利のまま8連敗とドロ沼のトンネルから脱し切れない。












