勝ち切れなかった。広島の大瀬良大地投手(32)が8日の中日戦(バンテリン)に先発し、7回を投げて6安打3失点。自身2連敗で7敗目(3勝)を喫した。中日戦は2022年5月20日に勝利して以降、この日で5連敗だ。
立ち上がりは安定していた。5回まで2安打で得点は許さなかった。しかし1―0の6回先頭で岡林に四球を与えると、続く大島に11球粘られた末に左中間を破られる安打で同点に追いつかれた。一死後にはビシエドに逆転適時打を浴びた。
新井監督は「試合をつくってくれたと思う」と話したが、大瀬良は「(ビシエドに)厳しくいって、最悪四球で次(の打者と)、勝負にいってもいいかなと、頭にはもちろんあったんですけど、中に入って打たれてしまった」と肩を落とした。
さらに右腕は「調子自体は悪くなかったと思うが、結果的に負けてしまっている」と責任を背負い込んだ。そして「調子どうこうで今日が良かったとは言えない」とした上で「また勝てるようにしっかりやりたいと思う」と語った。












