中日が8日の広島戦(バンテリン)に5―1で勝利。先発・メヒアは3度目の登板で来日初勝利を挙げた。

 3万6162人と満員の観客で膨れ上がったバンテリンドームが大歓声に包まれたのは1点ビハインドの6回だった。先頭の岡林が四球で出塁すると続く大島が左中間へ適時二塁打を放ち同点。一死後、「カウントがスリーツーでしたし、なんとか打とうとバットを出しました」というビシエドの右前適時打でドラゴンズが逆転に成功した。

 4月11日以来、約3か月ぶりに4番に入ったビシエドは2点リードの9回にも一死二塁から左翼線へ適時二塁打。「打ったのはカーブ。うまく後に残せたので芯で捉えることができたよ」というビシエドのこの日、2打点目となる一打で中日がダメを押した。

 先発・メヒアは6回を投げて5安打1失点。「今日は感覚が良かったので強い真っすぐで攻める投球ができました。ランナーを出してしまったり、1点取られてしまったがうまく打者のタイミングを外す投球ができたと思います」と初勝利に笑顔を見せた。