好調をキープしている。広島の坂倉将吾捕手(25)が29日のDeNA戦(マツダ)に「5番・捕手」で先発出場。2―2の7回一死一、三塁でDeNA3番手・エスコバーの速球を中前へとはじき返し、勝ち越しの適時打とした。

 田中と2人でお立ち台に上がった坂倉は勝ち越し打を「何とか必死にくらいついた」と振り返った。6月の月間打率は3割6分4厘。好調の要因を「周りの皆さんがすごく頑張っているので、それにつられて頑張れている」と説明した。

 また捕手として今季初先発の野村を引っ張った。坂倉は「本当にいいボールばかりで何とか勝ちをプレゼントしたかったんですけど…」と悔しげだった。それでも「次は貢献できるように頑張りたい」と次戦での活躍を誓った。