米女子ツアーメジャー第2戦「全米女子プロ選手権」最終日(25日=日本時間26日、ニュージャージー州スプリングフィールドのバルタスロールGC=パー71)、18位スタートの古江彩佳(23=富士通)が、7バーディー、2ボギーの66と伸ばし、通算5アンダーの8位で4日間の戦いを終えた。
7打差を追ってスタートしたこの日は13番まで6つ伸ばして首位と1打差に迫る。しかし悪天候による約2時間の中断が入ってしまったせいか、プレーが再開してから14、15番の2連続ボギーで後退した。天候に逆らうことはできないが、イケイケの流れだっただけに「止まってほしくなかった。始まってからのボギー、ボギーは悔しい」と本音が漏れた。
それでも17番でバーディーを取って意地を見せた。全体的には「昨日(3日目)までちょっと苦しんでいたパターがよく入ってくれたので、うまくスコアをまとめることができた」。今季は優勝こそないが、高いレベルで安定したゴルフが続き、米本土で開催されるメジャー初のトップ10入りを果たした(メジャー最高位は2021年「エビアン選手権」の4位)。
米ツアー本格参戦1年目の昨季は、初勝利を飾った一方でメジャー5戦中3戦(全米女子プロ、全米女子、全英女子)で予選落ちだったが、2年目の進化を証明した。次戦となる「全米女子オープン」(7月6日開幕)など今後のメジャーも楽しみだ。










