勝ち切れなかった。広島は23日の巨人戦(マツダ)に3―5で敗れた。先発・九里は7回6安打3失点と粘投。打線もいったん2点のビハインドを追いついたものの、8回に登板した2番手の森浦が2失点。3位・巨人とのゲーム差は1・5に広がった。

 新井監督は「あともうちょっとだったね」と悔しそうだった。それでも先発の九里を「本人はそんなに調子がいい方ではなかったと思うんですけど粘りながら、今日もしっかりとゲームをつくってくれたと思う」と評価した。

 打線もあと1本が出なかったことに指揮官は「打者も波があるのでね」とし「そこはまた修正して明日の試合に臨んでほしいと(思う)。どんないい選手でも波は絶対あるから。そこは修正して明日という感じかな」と責めなかった。