ついに〝開幕〟を迎える。広島の野村祐輔投手(33)が22日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(由宇)に先発し、3回をわずか35球でのパーフェクト投球を見せた。新井監督が視察した試合で今季の一軍初先発が決まった。
「いいものを見せてくれたなと思う」と話した新井監督。そして「すべての球種がコントロールされて、彼らしい投球だった。木曜日(29日=DeNA戦)、彼にとったら今年開幕のマウンドになる。楽しみにしている」と期待を寄せた。
この日を「バランス良く投げられた」と振り返った野村は「ここ最近ずっとそういう形で投げられているので、そういうところが良かったのかなと思う」とも続けた。前回登板の同リーグ・中日戦でも、7回無失点の好投だった。
ここまで二軍では9試合に投げて4勝3敗、防御率は3・19。やっとつかんだ一軍での今季初先発だが、野村は「自分のベストをいつも尽くすだけなので、それができるようにまた準備していきたいと思う」と冷静に語った。











